簡単に言うと針飛びしてる状態です。
ジャグリングなど、コスった場合に大きな針飛びをおこした場合、SLは一旦針を上げ、
違う場所に置いたと認識し、設定によっては再生箇所を変更します。
〇改善方法としては、タンテの針圧を重くする。
〇SLのセットアップでスコープとノイズ・スレッショルドの設定を正しく行い、
スレッショルドは一番右に振っておく。
(↓に設定方法があります)
serato.com
〇SLの設定タブのVinyl Control内の右側2つのチェックを外す。
Drop to Absolute Positionは針を置いた時に実際のタイムコード通りの所に飛ぶか否かの設定です。
チェックが入っていると、例えばヴァイナル上で2分の所に針を置くと、曲の2分の所から再生します。
もう1つのDrop to Cue Pointは、針を置いた時に一番近くのCueポイントから再生となります。